株初心者が勝つために学ぶべき基本

株に興味を持つ初心者の人からよく聞かれるのが、
「株って初心者がやっても勝てないんでしょ?」というもの。
もちろん何の知識もない人が適当に株を買っても勝てないし、
仮に勝てたとしても、それはビギナーズラックというもの。
トータルで収支をプラスにするにはある程度の知識と経験が必要だ。
しかし、これは株に限らずどんな分野でも共通すること。
免許とりたての初心者の運転が上手くないのと同じことだ。
大切なのは基本や仕組みをしっかりと理解しておき、
失敗するリスクをいかに減らしていけるかがポイントになる。

ここまで話すと勉強するのが面倒だと感じる人は、
「○○さんが買うのと同じ銘柄を買うよ」とか、
「株価が上がりそうな銘柄見つけたら教えて」という人がいる。
しかし仮に彼らに株価が上がりそうな銘柄を教えても、
かなりの確率で勝ちを逃すであろう。
何故なら株で勝つために一番難しいのが売るタイミングで、
保有株を売却する決断をするには「売り時」を理解していなければならない。
多くの株初心者が含み益を抱えていたのも関わらず、
売るタイミングを逃して結果的に損をしているのだ。

株初心者に多い失敗が一旦株価が上がり始めると欲が出て、
「まだまだ上がり続けるだろう」と目標株価を高くしてしまったり、
株価が天井を付けて下降トレンド入りしているのに、
「もう少し待てばまた株価は上昇するだろう」と株を持ち続けてしまう。
これらに共通するのは根拠のない希望的なもので、
「こうなればいいのにな」と思っているだけである。
では勝つためには独自の必勝法を作る必要があるのかと言えばそうではない。
株には先人たちが膨大なデータをもとに作ったテクニカル指標があるからだ。
テクニカル指標を使えば機械的に売買できるようになり、
株初心者であっても勝率をアップさせることが可能になる。
そのためにもまず株の基本をしっかりと理解し、
自信をつけてから銘柄を選ぶことをお勧めします。

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